お元気様です!
徳島経営研究会の戦略委員長を務めさせて頂いております、
株式会社 パッケージ松浦の松浦 陽司と申します。
パッケージ松浦は徳島で包装資材(パッケージ)の販売をしている会社です。
全員で6名ですが、毎朝、活発に朝礼をしております!
「13の徳目」を使った朝礼に取り組んで、約1年になります。
2009年6月20日には、徳島経営研究会にて公開朝礼を行わせていただきました!
その時の会場風景です。
パッケージ松浦の朝礼の目的は「朝一番、声と気持ちを揃え、やる気を高める」です。
このことに意識を向けて、朝礼をします。
スタートの挨拶は「姿勢を正して、笑顔で」という声から始まります。
「姿勢を正して」で、姿勢を正していない人がいる場合、挨拶には移りません。
リーダーが「姿勢を正して」といっているのに、姿勢を正していない人がいるうちに朝礼をスタートさせると、
「姿勢を正さなくても、朝礼は始まる」という社風になります。
やがて、この社風は成長を始め、
「この会社ではリーダーのいうことは聞かなくていい」という社風になり、
「会社の理念なんてどうでもいい」という社風になるのです。
だから、「姿勢を正して」で「規律」をつくります。
「笑顔で」で、にっこり笑って、「人間関係」をつくります。
それから、13の徳目に移ります。
明石一輝さんが「今週の質問」にこたえて頂きました!
「お客様に喜んで頂くことと会社の業績にはどのような関係がありますか?」
という質問について、
「比例関係にあります。
お客様の商品をより売るために、当社のブログなどで取り上げていきたい。
○○社のお菓子が、当社のブログで売れた時が嬉しかった。」と発表してくれました。
小松緑さんが「13の徳目」で、「健康」について発表してくれました。
「ウォーキングをして、健康に気をつけています」
矢野博文部長が「気づき」を答えてくださいました。
「○○社で会話を多くすることを心がけると、機械の引き合いを頂き、それが受注につながりました!
これを当社の理念に置き換えると、お客様と成果を共創することだと思います」
と発表してくださいました!
当社の場合、「気づき」は「理念」に振り返って行うことにしています。
これが理念の共有に非常にいいです。
13の徳目の記事を書くときは、みんな、理念チャートを見ながら書いております。
これだけでも、素晴らしいことだと思います。

当社の場合、こだわっているのが、3つ。
①必ず拍手をすること。
誰かの発表を必ず拍手にて承認します。
②具体事例を入れること。
「がんばろうね」で終わって、具体的行動にならないといけません。
先ほどの例でも、ブログ、ウォーキング、機械提案など、具体事例をいうようにしています。
③発表は「全員挙手!」
リーダー「発表したい方!」というと、全員が「ハイ!」と手を上げます。
これで全体のやる気が上がっていきます。
そして、最後の「ありがとう」!
ここでは、必ず全員が、誰かに「ありがとうカード」を手渡すか、「お礼のはがき」を読み上げます。
「ありがとうの言葉はポケットにしまってはいけない」の言葉通り、
はっきりと相手に、しかも形に残して、伝えるようにしています。
これは、朝から「ありがとう」が飛び交っていいですよ!
そして、最後は全員で握手をします。
「今日もがんばろうね」とみんなで声かけをします。
こうやって、パッケージ松浦では「朝一番、声と気持ちを揃え、やる気を高め」ています。
社員さんの13の徳目朝礼に対する反応はこちらです。
●矢野博文部長
頭を使う(今までに無い)よく考えることが多くなった。
1日の振り返りが出来る。
ありがとうが行き交う会社に。
●小松緑さん
13の徳目を行うことで一日の振り返りになります。
自分の中で再認識でき、また考える力が見についてきます。
朝礼での発表によって、皆なの考えや、気持ちを知ることができ、
社員間の共有できるコミュニケーションの時間になっていると思います。
●明石一輝さん
毎日毎日、その日1日を振り返ることができる点。
同じ質問でも違う人が発表すると様々な意見があり
社内のコミュニケーションツールにもなる。
意思の統一も兼ねる。
考えるので脳を使う。
ありがとうをポケットにしまわない人間になれる。
●松浦純子専務
日々の生活の中で、改めて出来事の再認識ができ考え直すことができます。
続けているいる内に考える力と纏める力が実力になって備わってきました。
その証拠としては一日の終わりに徳目にかかる時間が短縮されたこと。
一日の流れの中で注意した生活が出来るようになったこと。
発表することで表現力が豊かになってきたこと。
人前で話す度胸がついてきたこと等が13の徳目を続けて良かったと思います。
ぜひ、皆さまも徳島にお立ち寄りの際は、パッケージ松浦の朝礼をのぞきにきてください!
もし、みなさまの朝礼のご参考になれば幸いです